皆様、ご無沙汰してしまいました。

　本職が忙しく、なかなかブログを更新できませんでした。申し訳ありません。

　さて、２学期終わりから３学期のはじめにかけて、多くの若い先生方から、共通のお悩みごとの相談を受けました。それは、卒業期に向けての様々な学校行事や保護者向けの行事などの出し物を、音楽の授業で準備して欲しいという学年からの要望に、どのように応えればよいかということでした。

　１１月１５日（土）１８：３０～真応寺で、１１月の例会を開催しました。

　埼玉県は、１１月１４日（金）が県民の日で休日でしたので、３連休の中日の夜という日時でしたが、約２０名の先生方が参加してくださいました。

　本日は、４年生の器楽の学習で研究授業を控えている先生からのご相談で、個別駆け込み寺を実施しました。同じチームで研究をしている先生を含めて、３名の先生がお集まりになりました。

　先日、個別駆け込み寺で、4年生の「もみじ」を主教材とした題材の指導案検討をしました。ご相談者の先生は、１時間以上もかけて、県内の遠い地域からおいでくださいました。

　夏からずっと、左肩がこったり、左腕が痛んだり、左腕全体がしびれていたりしたため、８月の駆け込み寺の懇親会でも、皆さんにたいへんご心配をおかけしました。昨日、地元の病院でMRIの検査を受けてきました。

　去る９月１４日（日）、群馬県前橋市での西関東吹奏楽コンクールにおいて、大宮南小吹奏楽部は、朝一番の演奏順にもかかわらず、たいへん素晴らしい演奏ができ、今年も東日本学校吹奏楽大会に出場することになりました。通算１２回目の出場です。

　9月17日、ブレーン株式会社からさいたま市立大宮南小学校吹奏楽部の2004年秋～2014年春の演奏を集めたCD「南風のようにあたたかく」が発売されることになりました。

　詳しくは、http://www.brain-shop.net/shop/c/c26/

　明日から２学期が始まる地域が多いと思いますが、さいたま市の小学校も明日が始業式です。

　初めて教壇に立った先生方にとって、校内音楽会や市内音楽会と日常の音楽の学習を、どのように両立していけばよいか、先が見えない不安がいっぱいのことと思います。

　そんな先生からのSOSが入り、急遽､個別駆け込み寺を開催しました。

　今日の午後、定期的に指導に行っている学校の金管バンドの本番がありました。地域の夏祭りへのゲスト出演で、６曲のプログラムでした。私は、お寺の法務と重なってしまい、準備や後片付けはお手伝いできず、本番だけを聴衆として聴かせていただきました。

　活動ブログが停滞していてすみません。

　夏（特に８月）は、音楽教育のお仕事とお寺のお盆のお勤めが重なり、超多忙な毎日を過ごしてきました。

　やっと一段落しましたので、また、少しずつ、皆様に情報提供をさせていただきたいと思います。

　関東圏内の小学校での音楽教育研究発表会で、パネルディスカッションのコーディネーターをさせていただきました。

　昨日、「登録メンバーになりたいのですが、〈お問い合わせ〉のフォームのコード入力ではじかれてしまいます。」という連絡が入りました。

　７月に４年生の器楽題材で研究授業をされます先生が、指導案の検討にいらっしゃいました。前日に個別駆け込み寺公開の情報をまわすという急な対応でしたが、２名の先生が参加され、一緒に勉強されました。

　先週（6月2日～8日）の1週間、訪問させていただいた学校は6校、学校外での個別の相談は4人の先生方でした。

　平成26年度第３回の例会に、12名の先生方の参加がありました。本日のテーマは、「金管バンド･吹奏楽の指導のお悩みごと」でした。

　本日は、登録メンバーの先生からのご依頼で、自宅から車で1時間30分以上かかる学校へ、Bluetoothの接続工事に伺いました。

　本日は、２週間後に研究授業を控えた６年生の授業を参観させていただき、研究授業に向けての課題を見つけ、準備を整えるお手伝いをさせていただきました。

　先週１週間は、県外の学校も含めて、毎日、違う学校にお伺いして、授業を見せていただいたり、飛び込みで授業をさせていただいたり、金管バンドの指導をさせていただいたりと、目まぐるしい１週間でした。

　今日は、ほとんどのメンバーが、金管楽器を持って初めて音を出すという金管バンドの指導のお手伝いをさせていただきました。

　日本で音楽教育に携わっている先生であれば、その名を知らない人はいないというくらい有名な、スクールバンドサポーターの田川伸一郎先生のブログで、当ホームページをご紹介いただきました。

　今週は火曜日～木曜日の３日間で４人の先生の相談（個別駆け込み寺）がありました。指導案の検討や金管バンドの指導の相談などです。皆さん、少しでも良い授業や練習をして、「子供たちと音楽を楽しみたい」という熱意にあふれていらっしゃいます。

　小学校に、新しく合唱の課外活動を立ち上げようとしている先生からの相談がありました。一緒に勉強しようと、２名の意欲的な先生が参観においでになりました。

　例会の後半、時間が30分ほどしかありませんでしたが、音楽科の評価の進め方について、国立教育政策研究所が発行している「評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料」を使って、熱田が講義をさせていただきました。

　平成26年度第2回目の例会です。今日は、さいたま市の先生が8名、さいたま市以外の埼玉県内の先生が5名、学生さんが2名の参加でした。

　最初のテーマは、音楽の授業と音楽のかかわる学校行事の実態について、参加者がそれぞれの学校の実情を報告し合いました。

　前回に引き続き、６年生の「ラーバスコンチェルト」を教材とした器楽の学習の指導案の検討をしました。

　本日の午後は、登録メンバーの先生からのご依頼（個別駆け込み寺）で、第６学年の「ハンガリー舞曲第５番」の鑑賞の授業についての教材研究を、真応寺でおこないました。

　音楽教育駆け込み寺のメンバーの先生方の中には、iPodやウォークマンなどの携帯音楽プレーヤーを授業で活用している先生方が大勢います。今日は、新しく購入を考えていらっしゃる先生からのお問い合わせ（プチ駆け込み寺）がメールでありました。

　本日は、近々「ラバースコンチェルト」の器楽合奏で研究授業をおこなう先生からのご依頼（個別駆け込み寺）で、指導案の検討をしました。　

　本日は、県外の小学校からのご依頼を頂き、３年生のリコーダーの導入指導をしてきました。

　今日の朝、リコーダーを手渡された子供たちは、興味津々。でも、勝手に吹きまくる子もいなく、みんなしっかりと話を聞いてくれました。

　今日の午前中、熱田は登録メンバーの先生のご依頼により、その先生の学校にお邪魔して、５年生の発声指導をしてきました。

これからどんどん更新していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。